この味付けは一体ナニ!?衝撃の味付けのほうれん草はトローリ半熟卵と一緒に食べます。自家製のグリッシーニは市販のそれとは全く別物。モチっとした食感が生ハムと好相性です。
材料
材料
グリッシーニ(作りやすい量)
強力粉 75g
砂糖 3g
塩 2g
ドライイースト 2g
水 50cc
オリーブ油 小さじ1強
卵 4個
生ハム 適量
ほうれん草のソテー
ほうれん草 200g
パルメザンチーズ 粉状 大さじ1
オイスターソース 小さじ2
生姜 すりおろし 小さじ1
にんにく みじん切り 小さじ1
バター 20g
塩胡椒
作り方
1 グリッシーニは材料を合わせて捏ねる。水の量は生地の状態で調整する。1時間寝かせたあと、細長く成形して、190度のオーブンで10分焼く。
2 半熟卵:冷蔵庫から出したばかりの卵を、たっぷりのお湯の中に入れて、6分間茹でる。流水で冷やして殻を剥く。
3 ほうれん草のソテー:ほうれん草は根元を中心によく洗って、水気をしっかり切る。
塩胡椒以外の材料をフライパンに入れて、蓋をして蒸し焼きに。クタッとなったら蓋を外して、水分を蒸発させる。塩胡椒で味付け。
4 ほうれん草をまな板に広げ、包丁で粗く刻む。ほうれん草が熱いうちに、セルクルを使って盛り付ける。
5 グリッシーニに生ハムを巻く。
6ほうれん草の上に半熟卵をのせ、塩胡椒をふり、オリーブオイルを少量かける。生ハムを巻いたグリッシーニを添えて完成。
「セルクル」というのは、丸い輪っかのことです。これで何でも型抜きすると、それなりにフレンチ!感が出ます。あると便利な道具。
今回使用したのは、直径65mm、高さ30mmの大きさです。