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日本でフランスの暮らし~日々のブログ

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アルザスワインの新星!

category: ワイン

2023年のはじめに届いたのは、我が社が20年以上に渡ってお取引を続けてきたアルザスワインの生産者「ムルベルジェ」が、ワイナリーを閉鎖する、という寂しいお知らせでした。ムルベルジェは小さなファミリー経営の造り手で、現在までワイナリーを切り盛りしてきたロベールさんが高齢になったこと、そしてコロナ禍で飲食店等からの注文が激減し経営が難しくなったことが理由でした。我が社のアルザスワインは彼ら1社のみだったので、そこから新たなアルザスの造り手探しが始まりました。そして出会ったのが「ドメーヌ・シェデケール」。

プロアマ問わず、フランス人ワイン愛好家のバイブルとして、絶大な信頼を得ているワインガイド「アシェットガイド」で、2023年“今年の最優秀ワイン醸造家”に選ばれたローラン・シェデケールがその造り手です。まだ30代前半の若さ。彼が両親の設立したワイナリーを受け継いだのは2013年。今でも従業員は彼1名のみの超小規模経営で、すでにリタイアしている父フィリップの力を借りながら、ブドウ栽培に、醸造に、営業に、と忙しく働く毎日。

フランス北東部ヴォージュ山脈の麓に畑があり、フランス国内で年間降水量が最も少ない(500-600mm)と言われる場所。ミクロクリマ(局所的気候)に恵まれた地域で、おまけに年間日照時間1600-1800時間と非常に良好。粘土石灰質をメインに、泥炭土などの変化に富んだ地殻変動の歴史によってもたらされた、モザイクのようなアルザス特有の土壌を持ち、その土壌の多様性の恩恵を、たっぷり受けて造られたワインの数々です。

ここで造られるワインは、アルザスの王様と呼ばれるリースリング、リースリング・グラクリュはじめ、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ゲヴェルツトラミネール、クレマン(スパークリング)とアルザスのバリエーションを網羅。どれを飲んでも、他の品種も飲んでみたい!と思わせる魅力があります。

そしてこの若き造り手ローランは、日本アニメの大ファン。「ぜったい行くからね、ニッポン!」と張り切っています。近いうちに彼が来日することを、私たちも今からとても楽しみにしています。

というわけで
シェデケールのワインのご購入は下の写真のリンクからでもOKです!

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