夏時間
category: フランス滞在記
前回書いたように
娘の胃腸炎で幕を開けた
今年のバカンス。
子供の病気は
どこへでもついてくるのだ。
とはいえこちら、
フランスの8月、
よる8時過ぎの写真。
暗くならない、ぜんっぜん。
ちょうど日本の夕方くらい?
の感じでしょうか。
こういう雰囲気がやはり
非日常観を盛り上げるのだと思う。
こんだけ夏が夜まで明るく、
夏と冬のメリハリがあれば
あちらの「夏時間」と「冬時間」の
存在意義にも納得がゆく。
夕飯が20時過ぎから始まることも
ごく普通。
時の流れが
ゆ〜ったり。