薪ストーブ
category: 我が家
我が家の冬の愉しみのひとつに、薪ストーブがある。
薪ストーブに点火する、というちゃんとした理由があるから、誰にもとがめられずに出来る火遊び、が我が家の薪ストーブの定義?みたいなもん。
普段は短気な夫も、ストーブに点火するときはどんなに時間がかかってもイライラせずに、ひたすら炎が上がるのを待つ。
薪屋のおじさんがサービスでくれる木の切れ端は、写真のように子供たちのままごと道具に。
黙っていてもストーブがつくと家族がみんな集まってくる。
何を考えているのか、火をじーっと見ている3歳の息子を見るのは楽しい。
7歳の娘はずーっとなにかしゃべりながら、ストーブにくっついている。